研究費助成関係
最終更新日:2018年04月11日(水) 00時04分
国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)
未来医療を実現する医療機器・システム研究開発事業『革新的医療機器創出支援プロジェクト』
本プロジェクトでは、医療機器開発に携わっている若手研究者を対象として、試作品開発を支援する。その際、当該医療機器の開発に資する他施設での研究開発、サポート機関による講習・製品化に関する助言などによって支援し、多角的な観点を踏まえた革新的医療機器開発を推進する。また、プロジェクト終了後に若手研究者およびサポート機関から医療機器開発に資する効果的サポートについてのフィードバックを得、次期事業における医療機器開発サポート体制の検討に役立てる。
分野
理工学 , 医療系
対象
常勤
金額
500万~2千万未満 , 2千万~5千万未満
提出期限
2018年05月09日
12時(e-Rad、要e-Rad機関承認)
学内締切
2018年04月25日
※提案書を研究協力係までご提出ください。準備中の場合はご相談ください。
注意事項
注1:学内における申請期限厳守でお願い致します。準備中の場合はご相談ください。
注2:他機関等との連携が必要な場合は、準備資料の確認等がございますので、
事前に研究協力係までご連絡下さい。
注3:本メール掲載情報は、公募要領等から抜粋・編集しております。
詳細は、配分機関HP及び公募要領にて必ずご確認下さい。
内容
(1)医療機器開発研究:医療機器開発を主体的に行っている若手研究者(工学研究者、医療従事者、ベンチャー・中小企業研究者)
(2)開発サポート研究:医療機器開発を主体的に行っている若手研究者の研究開発の支援を行う研究機関
※若手研究者とは
平成30年 4 月 1 日時点において、博士等の学位を有する者又はこれと同程度の研究能力があると認められる者。ただし、医師(日本の医師免許取得者)については、博士の学位の有無に関わらず医学部卒業後 2 年以上を経過した者。
平成 30 年 4 月 1 日時点において、年齢が、男性の場合は満 40 歳未満の者(昭和 53 年 4 月 2 日以降に生まれた者)、女性の場合は満 43 歳未満の者(昭和 50 年 4 月 2 日以降に生まれた者)、又は博士号取得後 8 年未満の者。ただし、産前・産後休業又は育児休業をとった者は、満 40 歳未満又は満 43 歳未満の制限に、その日数を加算することができる。
2.概要
期間:最長1年度
金額:(1)500万~1,500万円/年
(2)最大2,000万円程度/年
採択:(1)0~6課題
(2)0~1課題
関連リンク
提出・お問い合わせは、下記情報発信元までお願い致します。
情報発信元
産学官連携本部研究企画・管理部 研究協力係
内線番号:2057、2842、2847