研究費助成関係
最終更新日:2018年04月05日(木) 09時48分
NEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)
省エネ化・低温室効果を達成できる次世代冷凍空調技術の最適化及び評価手法の開発
高い温室効果を持つ代替フロン(HFC)に対する世界的な問題意識の高まりの中、モントリオール議定書が改正され、先進国には2036年までにHFCの生産及び消費量を段階的に85%削減する目標が示されました。我が国においては、現在の対策のままでは将来的にこの目標を達成するのが困難となる可能性があります。
本事業は、地球温暖化への影響が極めて少ない冷媒(以下「次世代冷媒」という。)及び次世代冷媒に対応した機器の開発基盤を整備し、我が国のHFC削減に貢献することを目的として研究開発を実施するものです。
分野
理工学
対象
常勤
金額
2億以上
提出期限
2018年05月11日
12時(e-Rad、および郵送、要公印)
学内締切
2018年05月01日
※提案書を研究協力係までご提出ください。準備中の場合はご相談ください。
注意事項
注1:学内における申請期限厳守でお願い致します。準備中の場合はご相談ください。
注2:他機関等との連携が必要な場合は、準備資料の確認等がございますので、
事前に研究協力係までご連絡下さい。
注3:本メール掲載情報は、公募要領等から抜粋・編集しております。
詳細は、配分機関HP及び公募要領にて必ずご確認下さい。
内容
(1)次世代冷媒の基本特性に関するデータ取得及び評価
(2)次世代冷媒の安全性・リスク評価手法の開発
2.概要
期間:5年度
金額:2億4,000万円(平成30年度事業規模)
関連リンク
提出・お問い合わせは、下記情報発信元までお願い致します。
情報発信元
産学官連携本部研究企画・管理部 研究協力係
内線番号:2057、2842、2847