研究費助成関係
最終更新日:2018年04月05日(木) 09時45分
NEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)
IoTを活用した新産業モデル創出基盤整備事業/IoT技術を活用したライフデータの高度利用システムの開発
本事業では、ライフデータの有効活用により社会課題解決を図る新たなサービス創出を可能とするための環境整備を目的とし、委託事業では、ライフデータの活用により異業種間のデータ連携によるサービス創出が可能なプラットフォームの構築を行い、助成事業では委託事業で構築するプラットフォームの利用を前提とした、具体的なサービスの実証、および効果の測定を行います。なお、本事業は、別途NEDOが公募中の「IoTを活用した新産業モデル創出基盤整備事業」において実施される「ライフデータの高度利用システムに資するプラットフォームのあるべき姿の検討」の調査事業と密に連携の上で実施するものとします。
分野
理工学
対象
常勤
金額
2千万~5千万未満 , 5千万~2億未満
提出期限
2018年05月14日
12時(e-Rad、および郵送、要公印)
学内締切
2018年05月01日
※提案書を研究協力係までご提出ください。準備中の場合はご相談ください。
注意事項
注1:学内における申請期限厳守でお願い致します。準備中の場合はご相談ください。
注2:他機関等との連携が必要な場合は、準備資料の確認等がございますので、
事前に研究協力係までご連絡下さい。
注3:本メール掲載情報は、公募要領等から抜粋・編集しております。
詳細は、配分機関HP及び公募要領にて必ずご確認下さい。
内容
(1)<委託事業>
ライフデータの活用により異業種間のデータ連携によるサービス創出が可能なプラットフォームの構築を行います。当該プラットフォームがサービス実証を行う助成事業者を含む様々なサービス提供者やデータ保持事業者と効率的に連携できるよう、Web API 等インターフェースの技術仕様、データ連携ビジネスモデルについて実証し、データ連携ビジネスの促進に繋がる環境整備を実施します。
(2)<助成事業>
委託事業で構築するプラットフォームの利用を前提とした、設定課題の解決に資する具体的なサービスの実証、および効果の測定を行います。また、実証の結果を踏まえて、データ連携ビジネスの標準仕様を整備する上で必要な情報を整理し、委託事業者に共有します。
2.概要
期間:1年度
金額:(1)9,000万円/年
(2)3,000万円/年(助成率1/2)
関連リンク
提出・お問い合わせは、下記情報発信元までお願い致します。
情報発信元
産学官連携本部研究企画・管理部 研究協力係
内線番号:2057、2842、2847