研究費助成関係
最終更新日:2023年02月28日(火) 11時24分
国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)
令和4年度新興・再興感染症に対する革新的医薬品等開発推進研究事業(追加公募)公募番号101-401
本事業では、国内外で対策が必要な感染症について、患者及び病原体に関わる疫学調査、病原体のゲノム及び性状・特性等の解析、病態解明等、総合的な感染症対策の強化を目指した基盤的研究を継続して推進します。得られた知見をもとに新たな診断法・治療法・予防法の開発を目指します。
分野
医療系
対象
常勤 , 若手向け
金額
50万未満 , 50万~100万未満 , 100万~200万未満 , 200万~500万未満 , 500万~2千万未満 , 2千万~5千万未満 , 5千万~2億未満
提出期限
2023年03月06日
正午(e-Rad、要e-Rad機関承認)
学内締切
2023年02月24日
※提案書を担当までご提出ください。準備中の場合はご相談ください。
注意事項
注1:配分機関だけでなく学内申請期限についても厳守願います。
学内申請期限の時点で準備中の場合はご相談ください。
注2:他機関等との連携が必要な場合は、準備資料の確認等がございますので、
事前に担当までご連絡下さい。
注3:本メール掲載情報は、公募要領等から抜粋・編集しております。
詳細は、配分機関HP及び公募要領にて必ずご確認下さい。
内容
(1)サル痘を含むオルソポックス属ウイルス感染症に対する予防・治療法の開発
(2)サル痘を含むオルソポックス属ウイルス感染症に対する検査・診断法の開発
(3)サル痘を含むオルソポックス属ウイルス感染症の病態解析及び公衆衛生対策強化に資する基盤技術の創出
(4)COVID-19罹患後症状に対する治療法の開発
(5)COVID-19罹患後症状の発症機序・病態解明、診断法・バイオマーカーの研究開発
(6)新型コロナウイルス感染症(COVID19)罹患後症状に対する治療法開発に資する研究開発
(7)新型コロナウイルス感染症の克服及び今後新たに発生する感染症対策のための基盤整備事業(新興・再興感染症データ
バンク事業ナショナル・リポジトリ)等を活用した研究
(8)下水サーベイランスを用いた流行予測法等の開発に関する研究
2.概要
期間:令和5年4月上旬(予定)~令和6年3月31日
金額:(1)上限1億円/年
(2)(3)(4)(8)上限5,000万円/年
(5)上限3,000万円/年
(6)上限2,000万円/年
(7)上限7,000万円/年
採択:(1)(5)各0~4課題程度
(2)(3)(7)各0~3課題程度
(4)(6)各0~2課題程度
(8)0~1課題程度
関連リンク
提出・お問い合わせは、下記情報発信元までお願い致します。
情報発信元
産学官連携本部研究企画・管理部
内線番号:2057、2842、2847