省庁関連競争的資金等

研究費助成関係

最終更新日:2022年12月27日(火) 15時37分 

国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)
令和5年度次世代がん医療加速化研究事業

本事業では、次世代がん医療の創生に向けて出口を意識した国際的にも質の高い基礎的研究を支援し、企業やAMED他事業への導出を進めるとともに、がんの本質の更なる追究に努め、臨床現場を大きく変革するような、新たな医薬品等の早期社会実装に繋がる研究開発の加速化を図ることで、日本のみならず、世界のがん患者やその家族の「希望」となる研究成果の創出に繋げます。


分野

医療系

対象

常勤 , 若手向け

金額

50万未満 , 50万~100万未満 , 100万~200万未満 , 200万~500万未満 , 500万~2千万未満 , 2千万~5千万未満

提出期限

2023年01月26日
14時(e-Rad、要e-Rad機関承認)

学内締切

2023年01月12日
※提案書を担当までご提出ください。準備中の場合はご相談ください。

注意事項

注1:配分機関だけでなく学内申請期限についても厳守願います。
   学内申請期限の時点で準備中の場合はご相談ください。
注2:他機関等との連携が必要な場合は、準備資料の確認等がございますので、
   事前に担当までご連絡下さい。
注3:本メール掲載情報は、公募要領等から抜粋・編集しております。
   詳細は、配分機関HP及び公募要領にて必ずご確認下さい。

内容

1.対象分野・研究テーマ等
  ・研究領域A(治療ターゲット)
   がんの発症・進展に関わる分子相互作用やシグナル及びがん細胞の特性に着目した新規治療法の研究
  (1)A-1 応用研究フェーズ
  (2)A-2 探索研究フェーズ (次世代PI育成枠)
  (3)A-3 探索研究フェーズ (一般)
  ・研究領域B (異分野融合システム)
   がん生物学と異分野先端技術の融合をもとに新規モダリティの探索を含む創薬プラットフォームよるがん根治療法の研究
  (4)B-1 応用研究フェーズ
  (5)B-2 探索研究フェーズ (次世代PI育成枠)
  (6)B-3 探索研究フェーズ (一般)
  ・研究領域C(免疫システム創薬)
   がん細胞と免疫担当細胞の多面的相互作用の理解に基づく革新的治療法の研究
  (7)C-1 応用研究フェーズ
  (8)C-2 探索研究フェーズ (次世代PI育成枠)
  (9)C-3 探索研究フェーズ (一般)
  ・研究領域D (診断/バイオマーカー)
   患者に低侵襲な高感度・高精度がん診断法の研究
  (10)D-1 応用研究フェーズ
  (11)D-2 探索研究フェーズ (次世代PI育成枠)
  (12)D-3 探索研究フェーズ (一般)
  ・研究領域E(がん多様性)
   がん細胞の不均一性等に対応した革新的がん治療法の研究
  (13)E-1 応用研究フェーズ
  (14)E-2 探索研究フェーズ (次世代PI育成枠)
  (15)E-3 探索研究フェーズ (一般)
  ・戦略的研究枠(医療用RI) α線放出核種を用いた新規がん治療・診断法の開発
  (16)研究フェーズの指定無し

  ※公募〆切(公募期間)
   「戦略的研究枠(医療用RI)」、「応用研究フェーズ」、「探索研究フェーズ(次世代PI育成枠)」…令和4年12月27日(火)~
    令和5年1月26日(木)14時
   「探索研究フェーズ(一般)」…令和5年4月26日(水)~5月25日(木)14時

2.概要
  期間:(1)(2)(4)(5)(7)(8)(10)(11)(13)(14)令和5年度~令和6年度
     (3)(6)(9)(12)(15)(16)令和5年度~令和7年度

  金額:(1)上限2,300万円/年
     (2)(5)(8)(11)(14)上限500万円/年
     (3)(6)(9)(12)(15)上限1,000万円/年
     (4)(7)(10)(13)上限2,300万円/年
     (16)上限1,500万円/年
  採択:(1)(4)(7)(10)(13)(16)各0~4課題程度
     (2)(5)(8)(11)(14)各0~3課題程度
     (3)(6)(9)(12)(15)各0~5課題程度

関連リンク

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