省庁関連競争的資金等

研究費助成関係

最終更新日:2022年11月09日(水) 14時42分 

国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)
令和5年度難治性疾患実用化研究事業(ゲノム・データ基盤 、疾患基礎研究)

本事業は、「希少性」、「原因不明」、「効果的な治療方法未確立」、「生活面への長期にわたる支障」の4 要件を満たす希少難治性疾患を対象として、病因・病態の解明、画期的な診断・治療・予防法の開発を推進することで、希少難治性疾患の克服を目指すものです。


分野

医療系

対象

常勤

金額

50万未満 , 50万~100万未満 , 100万~200万未満 , 200万~500万未満 , 500万~2千万未満 , 2千万~5千万未満 , 5千万~2億未満

提出期限

2022年12月08日
正午(e-Rad、要e-Rad機関承認)

学内締切

2022年11月24日
※提案書を担当までご提出ください。準備中の場合はご相談ください。

注意事項

注1:配分機関だけでなく学内申請期限についても厳守願います。
   学内申請期限の時点で準備中の場合はご相談ください。
注2:他機関等との連携が必要な場合は、準備資料の確認等がございますので、
   事前に担当までご連絡下さい。
注3:本メール掲載情報は、公募要領等から抜粋・編集しております。
   詳細は、配分機関HP及び公募要領にて必ずご確認下さい。

内容

1.対象分野・研究テーマ等
  (1)診療に直結するエビデンス創出研究分野(希少難治性疾患の診療に直結するエビデンス創出研究 (エビデンス創出))
  (2)希少難治性疾患の克服に結びつく病態解明研究分野(希少難治性疾患の病態解明研究 (病態解明))
  (3)希少難治性疾患の克服に結びつく病態解明研究分野(超希少難治性疾患の病態解明研究 (病態解明・超希少))
  (4)未診断疾患イニシアチブの成果を発展させる研究(IRUD Beyond)分野(モデル動物等研究コーディネーティング
     ネットワークによる希少・未診断疾患の病因遺伝子変異候補の機能解析研究(モデル動物))

2.概要
  期間:(4)最長1年
     (4)以外 最長3年
  金額:(1)上限1,000万円/年※適応外の臨床研究を含む場合は上限1,500万円/年
     (2)(3)上限1,000万円/年
     (4)上限7,600万円/年
  採択:(1)0~20課題程度
     (2)0~10課題程度
     (3)0~5課題程度
     (4)0~1課題程度

関連リンク

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