研究費助成関係
最終更新日:2022年10月03日(月) 13時53分
国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)
令和5年度「世界のトップ研究者ネットワーク参画のための国際研究協力プログラム」共同研究課題
国立研究開発法人科学技術振興機構では、次の目的を掲げて日本と先進国の研究者による国際共同研究を支援することとなりました。
・高い科学技術水準の欧米等先進国の研究者によって形成されるトップ研究者のサークルへの参画・連携促進を通じて、科学技術的ブレークスルーを創出する。
・両国若手研究者の育成及びコネクションの強化を図ることで、今後数十年にわたっての持続可能な国際トップサークルへの参画・連携の土台作りに貢献する。
本プログラムでは、以下に示す国々の資金配分機関より支援されている、又は今後支援されることが決まっている相手国側研究者との国際共同研究を実施する日本側研究者からの研究提案の募集を行います。
・米国、英国、ドイツ、フランス、カナダ、等
分野
理工学
対象
常勤
金額
50万未満 , 50万~100万未満 , 100万~200万未満 , 200万~500万未満 , 500万~2千万未満 , 2千万~5千万未満
提出期限
2022年11月30日
17時(e-Rad、要公印)
学内締切
2022年11月16日
※提案書を担当までご提出ください。準備中の場合はご相談ください。
注意事項
注1:学内における申請期限厳守でお願い致します。準備中の場合はご相談ください。
注2:他機関等との連携が必要な場合は、準備資料の確認等がございますので、
事前に担当までご連絡下さい。
注3:本メール掲載情報は、公募要領等から抜粋・編集しております。
詳細は、配分機関HP及び公募要領にて必ずご確認下さい。
内容
(1)バイオ…バイオエコノミーの推進、環境負荷の低減等に係るバイオテクノロジー研究
(2)AI・情報…「人間理解・尊重」、「多様性」、「持続可能」の理念のもと、Society 5.0の
実現に向けたAI・情報研究
(3)マテリアル…カーボンニュートラルや循環経済等に資するマテリアル研究
(4)半導体…我が国半導体産業基盤の強靱化に係る半導体研究
(5)エネルギー…カーボンニュートラルの実現に向けたエネルギー研究
(6)量子…生産性革命の実現や国及び国民の安全・安心の確保に貢献する量子コンピュータや
量子ソフトウェアに係る研究等
(7)通信…デジタル社会に対応した次世代インフラの整備に資する情報通信技術の研究
2.概要
期間:令和5年4月(予定)~令和10年3月(予定)
金額:初年度 上限2,600万円/年
採択:(1)~(7)合わせて8件程度
関連リンク
提出・お問い合わせは、下記情報発信元までお願い致します。
情報発信元
産学官連携本部 研究企画・管理部
内線番号:2057、2842、2847