研究費助成関係
最終更新日:2018年01月23日(火) 22時48分
農研機構
革新的技術開発・緊急展開事業(うち経営体強化プロジェクト)(平成29年度補正)
新たな国際環境の下で、我が国農林水産業・食品産業が持続的に維持・発展するためには、農林水産業の現場で求められている農林水産物・食品の輸出や外国産との差別化、現場の更なる生産性の向上等を可能にし、生産者の所得を向上させる技術を生み出し、確実に農林水産業等の現場に実装することで、生産者の技術力を向上させることが重要です。
分野
理工学
対象
常勤
金額
5千万~2億未満
提出期限
2018年02月16日
12時(e-Rad、要e-Rad機関承認)
学内締切
2018年02月02日
※提案書を研究協力係までご提出ください。準備中の場合はご相談ください。
注意事項
注1:学内における申請期限厳守でお願い致します。準備中の場合はご相談ください。
注2:他機関等との連携が必要な場合は、準備資料の確認等がございますので、
事前に研究協力係までご連絡下さい。
注3:本メール掲載情報は、公募要領等から抜粋・編集しております。
詳細は、配分機関HP及び公募要領にて必ずご確認下さい。
内容
(1) 超省力安定多収直播技術の開発
(2) 農薬・肥料を長時間自動散布可能なドローンシステムの開発
(3) 新たな資材等を組み合わせた低コスト高温対策技術等による周年安定生産技術の開発
(4) 国産発酵微生物を活用した日本独自のナチュラルチーズ製造技術の開発
(5) 気象リスクに対応した安定的な飼料作物生産技術の開発
(6) 慢性疾病対策に有効な飼養衛生管理技術の確立
(7) 国際競争力を強化するための構造用集成材等の国産木材製品の低コスト化
(8) 加工食品等の賞味期限大幅延長技術等の開発 ア) 加工食品の輸出促進のための賞味期限延長技術の開発
(9) 加工食品等の賞味期限大幅延長技術等の開発 イ) 国際競争力強化に向けた生鮮野菜の容器包装技術の開発
※研究機関、地方公共団体、生産者、民間企業等により研究グループを構成することとし、研究グループには、生産者が必ず参画すること。
2.概要
期間:3年
金額:(1)1億2,700万円(総額)
(2) 7,600万円(総額)
(3)1億2,700万円(総額)
(4) 7,600万円(総額)
(5)1億2,700万円(総額)
(6) 7,600万円(総額)
(7)1億2,000万円(総額)
(8)1億2,000万円(総額)
(9) 8,300万円(総額)
関連リンク
提出・お問い合わせは、下記情報発信元までお願い致します。
情報発信元
URAオフィス 研究協力係
内線番号:2903、2057、2943