省庁関連競争的資金等

研究費助成関係

最終更新日:2018年02月16日(金) 11時53分 

農研機構
生産性革命に向けた革新的技術開発事業(平成29年度補正)

我が国農林水産業の競争力強化を図るため、担い手の不足や高齢化など生産現場が直面する課題に対応しつつ、生産性を飛躍的に向上する技術が求められています。
このため、「生産性革命・集中投資期間」である2020年までの3年間において、現場ニーズに即した明確な開発目標の下、生産者・企業・大学・研究機関等がチームを組んで、人工知能(AI)やドローン等の最先端技術を活用し、省力化・低コスト化等の生産性革命に資する実証型の研究開発について、公募を通じて委託します。


分野

理工学

対象

常勤

金額

5千万~2億未満 , 2億以上

提出期限

2018年02月16日
12時(e-Rad、要e-Rad機関承認)

学内締切

2018年02月02日
※提案書を研究協力係までご提出ください。準備中の場合はご相談ください。

注意事項

注1:学内における申請期限厳守でお願い致します。準備中の場合はご相談ください。
注2:他機関等との連携が必要な場合は、準備資料の確認等がございますので、
   事前に研究協力係までご連絡下さい。
注3:本メール掲載情報は、公募要領等から抜粋・編集しております。
   詳細は、配分機関HP及び公募要領にて必ずご確認下さい。

内容

1.対象分野・研究テーマ等
(1) ICT・ドローンを活用した経営資源の最適配分システムの開発 ア) ICT・ドローンを活用した作付・栽培管理最適化システムの開発
(2) ICT・ドローンを活用した経営資源の最適配分システムの開発 イ) ICT を活用した農業用水の配水システムの構築に向けた調査計画手法の開発
(3)繁殖牛の飼養管理技術の開発
(4)レーザーセンシング技術等を活用した森林路網作設支援システムの開発
(5)AI、ICT等を活用した魚介類の選別・加工技術、流通システムの開発
(6)ジビエ利用の推進に資する鳥獣対策技術の開発
※研究機関、地方公共団体、生産者、民間企業等により研究グループを構成することとし、研究グループには、生産者が必ず参画すること。

2.概要
  期間:3年
  金額:(1)1億4,500万円(総額)
     (2)1億1,200万円(総額)
     (3)1億3,400万円(総額)
     (4)1億3,400万円(総額)
     (5)1億3,400万円(総額)
     (6)2億9,100万円(総額)
        



関連リンク

提出・お問い合わせは、下記情報発信元までお願い致します。

情報発信元

産学官連携本部研究企画・管理部 研究協力係
内線番号:2057、2842、2847

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0776-27-8956(代表)