研究費助成関係
最終更新日:2022年02月02日(水) 10時09分
国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)
令和4年度ゲノム医療実現バイオバンク利活用プログラム(ゲノム医療実現推進プラットフォーム・先端ゲノム研究開発)
本事業では、複数の遺伝子多型が相互に関係したり、環境等の影響を受けたりするなど、多因子が関わりうる疾患であって、国民の多くが罹患する一般的な疾患において、疾患の発症にゲノム等情報、環境要因がどのように影響を及ぼしているかを解明し、バイオマーカー候補や治療技術シーズの探索・発見を通して、疾患予防や治療の最適化に向けた疾患の発症予測法の確立と、遺伝要因や環境要因(食事・運動等の行動やライフスタイルなど)による個別化医療(診断、治療及び予防)の実現を目指します。
分野
医療系
対象
常勤
金額
500万~2千万未満 , 5千万~2億未満
提出期限
2022年02月24日
正午(e-Rad、要e-Rad機関承認)
学内締切
2022年02月10日
※提案書を担当までご提出ください。準備中の場合はご相談ください。
注意事項
注1:配分機関だけでなく学内申請期限についても厳守願います。
学内申請期限の時点で準備中の場合はご相談ください。
注2:他機関等との連携が必要な場合は、準備資料の確認等がございますので、
事前に担当までご連絡下さい。
注3:本メール掲載情報は、公募要領等から抜粋・編集しております。
詳細は、配分機関HP及び公募要領にて必ずご確認下さい。
内容
精神疾患や自己免疫疾患をはじめ様々な多因子疾患を対象とした個別化医療の実現を目指す研究
(1)タイプA(ゲノムバリアントの機能解析に注目した研究)
(2)タイプB(技術開発に注目した研究)
2.概要
期間:最長5年
金額:(1)7,600万~1億5,380万円程度/年
(2)1,900万円程度/年
採択:(1)(2)各0~2課題程度
関連リンク
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情報発信元
産学官連携本部研究企画・管理部
内線番号:2057、2842、2847