研究費助成関係
最終更新日：2022年01月26日(水) 10時33分
国立研究開発法人日本医療研究開発機構（AMED）
令和4年度免疫アレルギー疾患実用化研究事業
本事業は、免疫アレルギー疾患の病因・病態の解明等に関する研究や、予防、診断及び（根治的）治療法に関する質の高い
基礎的研究に立脚した「成果やシーズ」を着実に実用化プロセスに乗せて、新規創薬、医療技術、医療機器等の研究開発等を
促進し、免疫アレルギー疾患罹患患者の QOL の維持・向上を目指します。
分野
医療系
対象
常勤 , 若手向け
金額
500万～2千万未満 , 2千万～5千万未満
提出期限
2022年02月18日
正午（e-Rad、要e-Rad機関承認)
学内締切
2022年02月04日
※提案書を担当までご提出ください。準備中の場合はご相談ください。
注意事項
注１：配分機関だけでなく学内申請期限についても厳守願います。
学内申請期限の時点で準備中の場合はご相談ください。
注２：他機関等との連携が必要な場合は、準備資料の確認等がございますので、
事前に担当までご連絡下さい。
注３：本メール掲載情報は、公募要領等から抜粋・編集しております。
詳細は、配分機関HP及び公募要領にて必ずご確認下さい。
内容
（１）【アレルギー疾患領域】診療の質の向上に資する研究（患者実態調査～基盤構築研究）
（２）【免疫疾患領域】診療の質の向上に資する研究（患者実態調査～基盤構築研究）
（３）【アレルギー疾患領域】病態解明研究（基礎的研究）
（４）【免疫疾患領域】病態解明研究（基礎的研究）
（５）【重点領域 1】
食物アレルギーの解決に資する研究（病態解明研究／診療の質の向上に資する研究）
（６）【重点領域 2】
A．免疫アレルギー疾患における宿主因子と外的因子の関係に着目した病態解明研究
または
B．免疫アレルギー疾患の多様性・層別化に基づいた診療の質の向上に資する研究
（７）【若手研究者推進領域】免疫アレルギー疾患の克服に結びつく独創的な病態解明研究
（８）【免疫アレルギー疾患領域】将来の予防的・先制的医療の実用化を目指すゲノム・データ基盤研究
（９）【免疫アレルギー疾患領域】重症/難治性/治療抵抗性免疫アレルギー疾患に対する治療薬の実用化に関する開発研究
（ステップ 0/1/2）
２．概要
期間：最長3年
金額：（１）（２）1,000万円以下／年
（３）（４）（５）（６）1,500万円以下／年
（７）650万円以下／年
（８）1,800万円以下／年
（９）2,000万円以下／年
採択：（１）（３）（５）（６）（７）各0～2課題程度
（２）（４）（８）（９）各0～1課題程度
関連リンク
提出・お問い合わせは、下記情報発信元までお願い致します。
情報発信元
産学官連携本部研究企画・管理部
内線番号：2057、2842、2847
