省庁関連競争的資金等

研究費助成関係

最終更新日:2017年12月25日(月) 10時04分 

国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)
平成30年度 次世代治療・診断実現のための創薬基盤技術開発事業

以下の2事業に関して公募します。
1)革新的中分子創薬技術の開発
中分子化合物のうち、特に、天然化合物の化学構造最適化に必要な誘導体展開を実現するためのバイオ合成創薬技術を開発します。また、中分子化合物が生体膜を透過して創薬標的への特異的な効果を実現できるか、あらかじめ絞り込むための評価・予測のシミュレーション技術の開発を目指します。
2)バイオ医薬品の高度製造技術の開発
高度なバイオ医薬品製造、特に抗体医薬品の連続生産等に関わるアップストリーム(細胞構築、生産)からダウンストリーム(分離精製、品質管理)までの要素技術やそれらをプラットフォームした技術を一貫して開発することにより、バイオ医薬品の連続生産等に関わる基盤技術の確立を目指します。


分野

医療系

対象

常勤 , 若手向け

金額

500万~2千万未満 , 2千万~5千万未満 , 5千万~2億未満 , 2億以上

提出期限

2018年02月05日
12時(e-Rad、要e-Rad機関承認)

学内締切

2018年01月22日
※提案書を研究協力係までご提出ください。準備中の場合はご相談ください。

注意事項

注1:学内における申請期限厳守でお願い致します。準備中の場合はご相談ください。
注2:他機関等との連携が必要な場合は、準備資料の確認等がございますので、
   事前に研究協力係までご連絡下さい。
注3:本メール掲載情報は、公募要領等から抜粋・編集しております。
   詳細は、配分機関HP及び公募要領にて必ずご確認下さい。

内容

1.対象分野・研究テーマ等
  【革新的中分子創薬技術の開発】
  (1)中分子製造技術の開発
  (2)中分子シミュレーション技術の開発
  (3)先端的な中分子創薬関連技術の開発
  【バイオ医薬品の高度製造技術の開発】
  (4)高性能な国産細胞株の構築
  (5)バイオ医薬品連続生産等の基盤技術開発
  (6)バイオ医薬品製造実証研究
  (7)連続生産の実用化に向けた品質管理手法研究
  (8)先端的バイオ製造技術開発

2.概要
  期間:原則3年
  金額:(1)3億5,000万円/年
     (2)1億7,500万~3億5,000万円/年
     (3)500万~2,500万円/年
     (4)1億~2億円/年
     (5)6億5,000万円/年
     (6)1億~2億円/年
     (7)1,000万~2,000万円/年
     (8)2,000万~1億円/年

関連リンク

提出・お問い合わせは、下記情報発信元までお願い致します。

情報発信元

産学官連携本部研究企画・管理部 研究協力係
内線番号:2903、2057、2943

お電話でのお問い合せはこちら

0776-27-8956(代表)