省庁関連競争的資金等

研究費助成関係

最終更新日:2021年11月08日(月) 09時43分 

国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)
令和4年度肝炎等克服実用化研究事業(肝炎等克服緊急対策研究事業/B型肝炎創薬実用化等研究事業)

本事業では、肝炎等克服緊急対策研究事業とB型肝炎創薬実用化等研究事業を通じて、国民の健康を保持する上での重要な課題である肝炎治療実績の大幅な改善につながる成果の獲得を目指し、肝炎に関する基礎研究から臨床研究を切れ目なく推進します。


分野

医療系

対象

常勤 , 若手向け

金額

500万~2千万未満 , 2千万~5千万未満 , 5千万~2億未満

提出期限

2021年12月03日
正午(e-Rad、要e-Rad機関承認)

学内締切

2021年11月19日
※提案書を担当までご提出ください。準備中の場合はご相談ください。

注意事項

注1:配分機関だけでなく学内申請期限についても厳守願います。
   学内申請期限の時点で準備中の場合はご相談ください。
注2:他機関等との連携が必要な場合は、準備資料の確認等がございますので、
   事前に担当までご連絡下さい。
注3:本メール掲載情報は、公募要領等から抜粋・編集しております。
   詳細は、配分機関HP及び公募要領にて必ずご確認下さい。

内容

1.対象分野・研究テーマ等
  ・肝炎等克服緊急対策研究事業
  (1)C型肝炎ウイルス感染症治療後の肝発がん機構を含む病態変化の解明と肝発がん予防に
     関する研究
  (2)革新的技術を用いた抗線維化療法の開発に関する研究
  (3)免疫学的手法を用いたC型肝炎治療の新たな展開に関する研究
  (4)肝炎ウイルスの感染サイクルと病原性発現の機序解明に関する基盤的研究
  (5)B型肝炎の個別化医療を目指したゲノム解析に関する研究と肝炎データストレージの充実
  (6)HBs抗原消失率の向上を目指した治療に資する研究
  (7)C型非代償性肝硬変まで含めたインターフェロンフリー治療後の生命予後に関する研究
  (8)肝疾患領域(B型肝炎を除く)における新たな知見の創出や新規技術の開発に関する研究
  (9)【若手育成枠】 肝疾患領域における新たな知見の創出や新規技術の開発に関する研究

  ・B型肝炎創薬実用化等研究事業
  (10)B型肝炎新規創薬シーズの探索
  (11)B型肝炎ウイルスの解析に関する基礎研究と創薬ターゲットの探索・同定に資する研究
  (12)B型肝炎に関わる宿主防御機構の解析と創薬ターゲットの探索・同定に資する研究
  (13)B型肝炎ウイルス持続感染実験モデルを用いた病態解明及び新しい治療法の開発に
      資する研究
  (14)新規技術を用いたB型肝炎根治を目指す治療法の開発に資する研究
  (15)実用化に向けたB型肝炎治療法の開発
  (16)B型肝炎領域における新たな知見の創出や新規技術の開発に関する研究

2.概要
  期間:最長3年
  金額:(1)1,500万円程度/年
     (2)2,300万円程度/年
     (3)2,300万円程度/年
     (4)2,300万円程度/年
     (5)8,000万円程度/年
     (6)1,500万円程度/年
     (7)2,300万円程度/年
     (8)1,000万円程度/年
     (9)750万円程度/年
     (10)5,800万円程度/年
     (11)8,000万円程度/年
     (12)5,500万円程度/年
     (13)1億円程度/年
     (14)1億円程度/年
     (15)1億3,000万円程度/年
     (16)1,500万円程度/年
  採択:(1)(2)(4)(8)(9)(12)(13)(14)(15)各0~3課題程度
     (3)(10)各0~2課題程度
     (5)(6)(7)各0~1課題程度
     (11)0~4課題程度
     (16)0~6課題程度

関連リンク

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