研究費助成関係
最終更新日:2021年11月11日(木) 13時14分
【国際】ドイツ学術交流会(DAAD)
2022年度 DAAD 大学教員・研究者のための研究滞在奨学金の公募
標記の件について、ドイツ学術交流会(DAAD)から案内がありましたので、
お知らせします。なお、学内での取りまとめは行いませんので、個人でご応募ください。
応募の際は、以下担当までご一報くださいますようお願いいたします。
分野
その他
対象
常勤
金額
その他
提出期限
2021年10月05日
DAADポータルへの応募期限:2021年10月5日、郵送書類の提出期限:2021年10月6日※当日消印有効
学内締切
※本事業は、国際課における申請書類取りまとめを行いません。
注意事項
注1:配分機関だけでなく学内申請期限についても厳守願います。
学内申請期限の時点で準備中の場合はご相談ください。
注2:他機関等との連携が必要な場合は、準備資料の確認等がございますので、
事前に国際課国際企画担当 五十嵐(内線2055)までご連絡下さい。
注3:本メール掲載情報は、公募要領等から抜粋・編集しております。
詳細は、配分機関HP及び公募要領にて必ずご確認下さい。
内容
この奨学金は、原則として既に博士号を取得し、日本国内の大学、または研究機関で
職務についている大学教員・優秀な研究者が、ドイツの国公立ないし国から認可された
大学や研究機関において、それぞれの分野の専門家と情報交換やネットワーク構築を
行うための研究滞在を支援するものである。
<給付期間>
1~3 ヶ月。給付期間は研究内容や計画に基づき、選考委員会による選考会の際に決定
される。給付期間の延長は認められない。
<給付内容>
1)月額 2,000 ユーロ(助手、助教授、講師)
2)月額 2,150 ユーロ(教授)
3)旅費補助 (ただし他の機関から支払われない場合に限る)
4)講演や学会等への出席のための旅費は支給されない
5)場合によっては家賃補助、家族手当、障害・疾患手当なども支給されることもある
<応募資格>
1)博士号を取得していること
2)日本国内の大学、或いは研究機関において職務についていること
3)研究計画はドイツ国内の研究滞在先(複数の研究機関への滞在も可能)から了承を
得ていること。ワークスペースが確保されていること。
4)アレクサンダー・フォン・フンボルト財団の元奨学生は、まずフンボルト財団に
問い合わせること
<応募期限>
・2022 年 3 月~7 月間に滞在を開始する場合
(DAADポータルへの応募期限)2021 年 10 月 5 日
(郵送書類の提出期限)2021 年 10 月 6 日 ※当日消印有効
・2022 年 8 月以降に滞在を開始し、2023 年 1 月までに滞在を終了する場合
(DAADポータルへの応募期限)2022 年 4 月 8 日
(郵送書類の提出期限)2022 年 4 月 9 日 ※当日消印有効
<応募方法>
・応募申請は DAAD ポータル(https://www.mydaad.de/en/)より行う。DAAD ポータ
ルで応募書類を作成、送信後、応募書類一覧 (Bewerbungszusammenfassung/
Application Summary) を和文申請書と一緒に DAAD 東京事務所へ応募締め切りまで
に提出すること。和文申請書以外の書類はすべてドイツ語または英語で作成すること。
※本事業は、国際課における申請書類取りまとめを行いません。
申請者から直接、DAADへ申し込んで下さい。
※安全保障管理面での確認もお忘れずにお願いします。
参考:経済産業省の安全保障管理に関する通達
https://www.meti.go.jp/policy/anpo/law05.html
(外国ユーザーリスト Excel版などが含まれています)
<問合せ先>
国際課国際企画担当 五十嵐 理(文2055)
gk-iadkikaku@ml.u-fukui.ac.jp
関連リンク
提出・お問い合わせは、下記情報発信元までお願い致します。
情報発信元
国際課国際企画担当 五十嵐 理
gk-iadkikaku@ml.u-fukui.ac.jp
内線番号:2055