研究費助成関係
最終更新日:2021年07月27日(火) 15時06分
国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)
令和3年度ゲノム医療実現バイオバンク利活用プログラム(次世代医療基盤を支えるゲノム・オミックス解析)
本プログラム「次世代医療基盤を支えるゲノム・オミックス解析」は、国内のバイオバンクや健康・医療情報等に付随したゲノム・オミックス情報を備えたコホート等研究基盤が保有する生体試料の解析とそれらの情報化において、ゲノム医療実現のための効率的・効果的な基盤データの整備を実施するものです。ゲノム・オミックス解析とその情報化のプロセスには、多様な対象と方法があり、それらを遂行する上で必要とされる時間やコストも多大であることから、科学的メリットに基づき、優先順位の高い試料から戦略的かつ効率的に解析を進める仕組みの導入も目指します。
分野
医療系
対象
常勤
金額
2千万~5千万未満 , 5千万~2億未満
提出期限
2021年08月17日
正午(e-Rad、要e-Rad機関承認)
学内締切
2021年08月03日
※提案書を担当までご提出ください。準備中の場合はご相談ください。
注意事項
注1:配分機関だけでなく学内申請期限についても厳守願います。
学内申請期限の時点で準備中の場合はご相談ください。
注2:他機関等との連携が必要な場合は、準備資料の確認等がございますので、
事前に担当までご連絡下さい。
注3:本メール掲載情報は、公募要領等から抜粋・編集しております。
詳細は、配分機関HP及び公募要領にて必ずご確認下さい。
内容
広く多因子疾患研究に資する国内コホート・バイオバンク等が保有する
生体試料の解析・情報化
※「がん」や「難病」(多因子性を含む)を除く
2.概要
期間:令和3年度末まで
金額:3,840~7,690万円程度/年
採択:0~5課題程度
関連リンク
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情報発信元
産学官連携本部研究企画・管理部
内線番号:2057、2842、2847