省庁関連競争的資金等

研究費助成関係

最終更新日:2021年07月15日(木) 13時14分 

国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)
令和3年度先端的バイオ創薬等基盤技術開発事業(2次公募)

本事業では、遺伝子導入技術(遺伝子治療、免疫細胞療法など)、遺伝子発現制御技術(ゲノム編集、核酸医薬など)、バイオ医薬品(抗体、糖鎖修飾ペプチド、中分子など)の高機能化、次世代ワクチン基盤技術や、創薬周辺基盤技術(ドラッグ・デリバリー・システム(DDS)、効果・安全性評価、イメージングなど)を開発するとともに、それら要素技術の組合せ、最適化によるバイオ医薬品等に関する強固な技術基盤を形成し、企業導出を目指します。


分野

医療系

対象

常勤

金額

200万~500万未満 , 500万~2千万未満

提出期限

2021年08月10日
正午(e-Rad、要e-Rad機関承認)

学内締切

2021年07月27日
※提案書を担当までご提出ください。準備中の場合はご相談ください。

注意事項

注1:配分機関だけでなく学内申請期限についても厳守願います。
   学内申請期限の時点で準備中の場合はご相談ください。
注2:他機関等との連携が必要な場合は、準備資料の確認等がございますので、
   事前に担当までご連絡下さい。
注3:本メール掲載情報は、公募要領等から抜粋・編集しております。
   詳細は、配分機関HP及び公募要領にて必ずご確認下さい。

内容

1.対象分野・研究テーマ等
  (1)「安全な遺伝子治療を目指した万能塩基編集ツールの創出
     (研究開発代表者:濡木理)」の基盤技術を活用した創薬シーズ開発に関する研究
  (2)「遺伝性難治疾患治療のための超高精度遺伝子修正法の確立
     (研究開発代表者:中田慎一郎)」の基盤技術を活用した創薬シーズ開発に関する研究
  (3)「デリバリーと安全性を融合した新世代核酸医薬プラットフォームの構築
     (研究開発代表者:小比賀聡)」の基盤技術を活用した創薬シーズ開発に関する研究
  (4)「核酸医薬への応用を目指した非環状型人工核酸の開発(研究開発代表者:浅沼浩之)」の
      基盤技術を活用した創薬シーズ開発に関する研究
  (5)「難治性がんを標的とした先端的がん特異的抗体創製基盤技術開発とその医療応用
     (研究開発代表者:加藤幸成)」の基盤技術を活用した創薬シーズ開発に関する研究
  (6)「糖鎖付加人工金属酵素による生体内合成化学治療(研究開発代表者:田中克典)」の
      基盤技術を活用した創薬シーズ開発に関する研究

2.概要
  期間:最長3年
  金額:初年度 上限769万2,000円/年
     次年度以降 上限480万円/年
  採択:各0~3課題程度

関連リンク

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