研究費助成関係
最終更新日:2017年12月04日(月) 11時35分
環境再生保全機構(ERCA)
平成30年度環境研究総合推進費
調査研究による科学的知見の集積や環境分野の技術開発等を通じ、気候変動緩和策及び適応策、循環型社会の実現、自然環境との共生、環境リスク管理等による安全の確保など、持続可能な社会構築のための数々の環境問題を解決に導くための政策(以下「環境政策」という。)への貢献・反映を図ることを目的としています。このため、想定される研究成果により環境政策への貢献が期待できることが、採択の条件となります。
分野
理工学
対象
常勤 , 若手向け
金額
5千万~2億未満
提出期限
2017年11月06日
17時(e-Rad)
学内締切
2017年10月23日
※提案書を研究協力係までご提出ください。準備中の場合はご相談ください。
注意事項
注1:学内における申請期限厳守でお願い致します。準備中の場合はご相談ください。
注2:他機関等との連携が必要な場合は、準備資料の確認等がございますので、
事前に研究協力係までご連絡下さい。
注3:本メール掲載情報は、公募要領等から抜粋・編集しております。
詳細は、配分機関HP及び公募要領にて必ずご確認下さい。
内容
(1)環境問題対応型研究
(2)革新型研究開発 若手枠
(3)戦略的研究開発(Ⅰ)
(4)戦略的研究開発(Ⅱ)
(5)次世代事業(補助率1/2)
研究領域
【重点課題1】持続可能な社会の実現に向けたビジョン・理念の提示
【重点課題2】持続可能な社会の実現に向けた価値観・ライフスタイルの変革
【重点課題3】環境問題の解決に資する新たな技術シーズの発掘・活用
【重点課題4】災害・事故に伴う環境問題への対応に貢献する研究・技術開発
【重点課題5】低炭素で気候変動に柔軟に対応する持続可能なシナリオづくり
【重点課題6】気候変動の緩和策に係る研究・技術開発
【重点課題7】気候変動への適応策に係る研究・技術開発
【重点課題8】地球温暖化現象の解明・予測・対策評価
【重点課題9】3Rを推進する技術・社会システムの構築
【重点課題10】廃棄物の適正処理と処理施設の長寿命化・機能向上に資する研究・技術開発
【重点課題11】バイオマス等の廃棄物からのエネルギー回収を推進する技術・システムの構築
【重点課題12】生物多様性の保全とそれに資する科学的知見の充実に向けた研究・技術開発
【重点課題13】森・里・川・海のつながりの保全・再生と生態系サービスの持続的な利用に
向けた研究・技術開発
【重点課題14】化学物質等の包括的なリスク評価・管理の推進に係る研究
【重点課題15】大気・水・土壌等の環境管理・改善のための対策技術の高度化及び評価・解明
に関する研究
2.概要
期間:(1)3年以内
(2)3年以内
(3)5年以内
(4)3年以内
(5)3年以内
金額:(1)4,000万円/年
(2)600万円/年
(3)2億5,000万円/年
(4)1億円/年
(5)2億円/年
関連リンク
提出・お問い合わせは、下記情報発信元までお願い致します。
情報発信元
URAオフィス 研究協力係
内線番号:2903、2057、2943