研究費助成関係
最終更新日:2021年05月31日(月) 09時40分
国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)
令和3年度革新的がん医療実用化研究事業(3次公募)
革新的がん医療実用化研究事業では、「がん研究10か年戦略」を踏まえて、我が国の死亡原因の第一位であるがんについて、患者・社会と協働した研究を総合的かつ計画的に推進することにより、がんの根治、がんの予防、がんとの共生をより一層実現し、「がん対策推進基本計画」の全体目標である「がんによる死亡者の減少」、「全てのがん患者とその家族の苦痛の軽減と療養生活の質の維持向上」、「がんになっても安心して暮らせる社会の構築」を達成することを目指します。
分野
医療系
対象
常勤
金額
500万~2千万未満 , 2千万~5千万未満
提出期限
2021年06月23日
正午(e-Rad、要e-Rad機関承認)
学内締切
2021年06月09日
※提案書を担当までご提出ください。準備中の場合はご相談ください。
注意事項
注1:配分機関だけでなく学内申請期限についても厳守願います。
学内申請期限の時点で準備中の場合はご相談ください。
注2:他機関等との連携が必要な場合は、準備資料の確認等がございますので、
事前に担当までご連絡下さい。
注3:本メール掲載情報は、公募要領等から抜粋・編集しております。
詳細は、配分機関HP及び公募要領にて必ずご確認下さい。
内容
(1)がんの本態解明に基づいた新規診断技術・革新的創薬等の開発に資する挑戦的研究
【若手育成枠】
(2)革新的がん治療薬(医薬品)の実用化に向けた非臨床試験
(3)革新的がん治療薬(医薬品)及びコンパニオン診断薬の実用化に向けた研究【若手育成枠】
(4)革新的がん治療薬(再生医療等製品)及びコンパニオン診断薬の実用化に向けた研究
【若手育成枠】
(5)がん分野の臨床試験による診断・治療(予測)等の新規バイオマーカー開発【若手育成枠】
(6)小児・AYA世代のがんに対する、抗悪性腫瘍薬の適正使用推進に資する多施設共同臨床試験
(7)難治性希少がんに対する新規治療法の開発に関する臨床研究
(8)小児・AYA 世代のがん及び希少がんの診断・治療法の開発に関する臨床研究【若手育成枠】
2.概要
期間:(5)原則3年度(プロトコール作成課題は2年度)
(5)以外 原則3年度
金額:(1)770万円程度/年
(2)4,500万円程度/年
(3)770万円程度/年
(4)770万円程度/年
(5)1,000万円程度/年(プロトコール作成課題は500万円程度/年)
(6)1,500万円程度/年
(7)1,500万円程度/年
(8)770万円程度/年
採択:(1)0~6課題程度
(2)(3)(5)0~2課題程度
(4)(8)0~3課題程度
(6)(7)0~1課題程度
関連リンク
提出・お問い合わせは、下記情報発信元までお願い致します。
情報発信元
産学官連携本部研究企画・管理部
内線番号:2057、2842、2847