研究費助成関係
最終更新日:2021年05月31日(月) 09時45分
国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)
令和3年度次世代治療・診断実現のための創薬基盤技術開発事業(腸内マイクロバイオーム制御による次世代創薬技術の開発)
本事業では、マイクロバイオーム(以下、MB:腸内細菌叢、皮膚細菌叢、口腔細菌叢など)と疾患に関する研究のここ数年間のめざましい発展を取り込み、腸内 MB による腸管免疫系を介した疾患治療に重点を置き、国際競争力のある国産の MB 制御医薬品の創出及び製造技術基盤の構築と幅広い実用化を目指します。
分野
医療系
対象
常勤
金額
500万~2千万未満 , 5千万~2億未満 , 2億以上
提出期限
2021年07月01日
13時(e-Rad、要e-Rad機関承認)
学内締切
2021年06月17日
※提案書を担当までご提出ください。準備中の場合はご相談ください。
注意事項
注1:配分機関だけでなく学内申請期限についても厳守願います。
学内申請期限の時点で準備中の場合はご相談ください。
注2:他機関等との連携が必要な場合は、準備資料の確認等がございますので、
事前に担当までご連絡下さい。
注3:本メール掲載情報は、公募要領等から抜粋・編集しております。
詳細は、配分機関HP及び公募要領にて必ずご確認下さい。
内容
(1)MB創薬に関わる技術開発及び基盤構築
(2)腸管免疫関連疾患に対するMB制御技術応用による基盤技術の高度化
(3)MBを制御する菌製剤の臨床応用に向けた非臨床薬理、薬物動態及び毒性学的評価技術の開発
(4)MBを制御する菌製剤の製造、品質管理技術の開発
(5)疾患克服に資する腸内細菌を標的とした先端的MB制御技術の開発
2.概要
期間:最長6年度
金額:(1)令和3~5年度:5億円程度/年
令和6~8年度:3億円程度/年
(2)1億5,000万円程度/年
(3)5,000万円程度/年
(4)令和3~5年度:5,000万円程度/年
令和6~8年度:2億5,000万円程度/年
(5)1,500万円程度/年
採択:(1)~(4)0~2課題程度
(5)0~5課題程度
関連リンク
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情報発信元
産学官連携本部研究企画・管理部
内線番号:2057、2842、2847