研究費助成関係
最終更新日:2021年04月23日(金) 13時13分
国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)
令和3年度未来社会創造事業 探索加速型・大規模プロジェクト型
本事業では、社会・産業ニーズ(潜在的なニーズを含む)を踏まえ、経済・社会的にインパクトのあるターゲット(出口)を明確に見据えた技術的にチャレンジングな目標を設定し、基礎研究の有望な成果の活用を通じて、実用化が可能かどうか見極められる段階(概念実証:POC)を目指した研究開発を実施します。そのために、研究開発において斬新なアイデアを取り込み、事業化へのジャンプアップ等を柔軟かつ迅速に実施できるよう運営します。
分野
理工学
対象
常勤
金額
500万~2千万未満 , 2千万~5千万未満 , 5千万~2億未満 , 2億以上
提出期限
2021年06月15日
正午(e-Rad)
学内締切
2021年06月01日
※提案書を担当までご提出ください。準備中の場合はご相談ください。
注意事項
注1:学内における申請期限厳守でお願い致します。準備中の場合はご相談ください。
注2:他機関等との連携が必要な場合は、準備資料の確認等がございますので、
事前に担当までご連絡下さい。
注3:本メール掲載情報は、公募要領等から抜粋・編集しております。
詳細は、配分機関HP及び公募要領にて必ずご確認下さい。
内容
探索加速型
(1)「次世代情報社会の実現」領域(Human centric デジタルツイン構築による新サービスの
創出)
(2)「顕在化する社会課題の解決」領域 (持続可能な環境・自然資本を実現し活用する新たな
循環社会システムの構築)
(3)「個人に最適化された社会の実現」領域(場面や状況により変化するひとの幸福な状態を
再現性高く計測・評価する技術に基づく新サービスの創出)
(4)「持続可能な社会の実現」領域 (社会の持続的発展を実現する新品種導出技術の確立)
(5)「世界一の安全・安心社会の実現」領域(心理状態の客観的把握とフィードバック手法の
確立による生きがい・働きがいのある社会の実現)
(6)「地球規模課題である低炭素社会の実現」領域(「ゲームチェンジングテクノロジー」に
よる低炭素社会の実現)
(7)-1 「共通基盤」領域(革新的な知や製品を創出する共通基盤システム・装置の実現)
(7)-2 「共通基盤」領域(革新的な知や製品を創出する共通基盤システム・装置の実現)
(要素技術タイプ)
大規模プロジェクト型
(8)安全・安心かつスマートな社会の実現につながる革新的マイクロ波計測技術
2.概要
期間:(1)(2)(3)(7)最長2年半
(4)(5)最長1年半
(6)最長4年半
(8)最長9年半
金額:探索期間の研究開発費の総額(直接経費)
(1)上限3,500万円
(2)上限3,500万円
(3)上限3,500万円
(4)上限1,200万円
(5)上限1,800万円
(6)上限1億2,300万円
(7)-1 上限3,500万円
(7)-2 2,300万円
総額(直接経費)
(8)上限27億円
採択:(1)~(7)各4~9件程度
(8)1課題程度
関連リンク
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情報発信元
産学官連携本部 研究企画・管理部
内線番号:2057、2842、2847