研究費助成関係
最終更新日：2021年03月26日(金) 11時21分
国立研究開発法人日本医療研究開発機構（AMED）
令和3年度医療研究開発革新基盤創成事業（CiCLE）（第6回）新型コロナウイルス感染症対策に関する研究開発課題
本事業では、従来、基礎研究から臨床研究へという流れで行われてきた研究（トランスレーショナルリサーチ）の成果が幅広い分野で多様に得られつつある一方、ICT 等の飛躍的発達やデータシェアリングの重要性の浸透等によりその実現性・有効性が高まりつつある「リバーストランスレーショナルリサーチ※」（以下、「ｒＴＲ」という。）の推進を重要な柱のひとつとします。そのため産学連携・産産連携の体制の下、例えば、詳細な臨床情報の収集・データベース化や検体バンクの保有などの「学」の強みとターゲットとなる新しい分子やバイオマーカーの探索機能などの「産」の強みとをそれぞれ発揮・協働する研究開発や、それらを実現する拠点の整備といった、次世代のｒＴＲを可能とする基盤の構築を支援します。
分野
医療系
対象
常勤
金額
5千万～2億未満 , 2億以上
提出期限
2021年04月23日
正午（e-Rad、要e-Rad機関承認)
学内締切
2021年04月09日
※提案書を担当までご提出ください。準備中の場合はご相談ください。
注意事項
注１：配分機関だけでなく学内申請期限についても厳守願います。
学内申請期限の時点で準備中の場合はご相談ください。
注２：他機関等との連携が必要な場合は、準備資料の確認等がございますので、
事前に担当までご連絡下さい。
注３：本メール掲載情報は、公募要領等から抜粋・編集しております。
詳細は、配分機関HP及び公募要領にて必ずご確認下さい。
内容
新型コロナウイルス感染症対策に関する研究開発課題（予防ワクチン開発、診断技術開発、
治療法・治療薬開発、基盤技術開発）
（１）一般型
・イノベーション創出環境整備タイプ
・研究開発タイプ
（２）スタートアップ型（ViCLE）
・イノベーション創出環境整備タイプ
・研究開発タイプ
２．概要
期間：（１）原則最長10年
（２）原則最長5年
金額：委託費の規模
（１）1課題当たり原則1～100億円
（２）1課題当たり原則5,000万～10億円
関連リンク
提出・お問い合わせは、下記情報発信元までお願い致します。
情報発信元
産学官連携本部研究企画・管理部
内線番号：2057、2842、2847
