本委託研究では、民間企業等の研究機関における知見や技術、ノウハウを活用して、電波資源拡大のための研究開発を推進し、周波数帯域のひっ迫状況を緩和し、新たな周波数需要に的確に対応するとともに、無線通信ネットワークにおける接続性の向上、通信・収容能力の向上、信頼性の確保に資する技術等の開発を行うことを目指します。


当該事業の一部として国内外の「統合医療」及び近代西洋医学と組み合わせる各種の療法に関する学術論文を収集するとともに、国内の代表的な拠点において、医師をはじめとする他職種が関わることによって行われる臨床研究を支援し、その成果を患者・国民及び医師などに還元するといった実践面のアプローチを併せて進めることによって、「統合医療」に関する科学的知見の集積を図るための研究を行うものです。


本格実施可能性を検討するフィージビリティスタディー(FS)フェーズ、およびプロジェクトを本格的に推進する本格実施フェーズを設定し、非競争領域の産学共同研究、博士課程学生等の人材育成及び産学連携システム改革を一体的に推進する。


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