大型の民間資金を呼び込んで自立的に経営されるシステムを大学内部に形成し、大学のマネジメントを大幅に強化することにより大学の財務基盤を強化するとともに、企業との深い連携を通じて、社会実装の視点から自らの研究を考察するという意識改革をもたらし、組織改革、研究力強化、人材育成を加速します。オープンイノベーション機構の整備に関し、高い意欲と優れた構想を持つ大学を支援します。


 分析機器講習会を以下のとおり開催いたしますので、ご興味をお持ちの方は、是非ご参加くださいますようご案内申し上げます。
講習は、測定原理の解説と機器の基本的な操作実習を中心に行います。


1.分析機器・日時・会場

 A  顕微ラマン分光装置   ( 4月24日(火)  15:00~17:00 )
     LabRAM HR-800 (HORIBA・JobinYvon)
    【会場】産学官連携本部II号棟3F 303室

 B  多目的X線回折装置       ( 5月 8日(火)  15:00~17:00 )
      D8 ADVANCE (BRUKER AXS)
   【会場】産学官連携本部II号棟3F 303室

 C  EDS付属ミニSEM ( 5月15日(火)  15:00~17:00 )
     JCM-6000plus (日本電子)
    【会場】オープンR&Dファシリティ(工学系4号館西棟)1F
        分子構造解析 表面分析・物性測定室

 D  顕微FT-IR装置   ( 5月22日(火)  15:00~17:00 )
     Nicolet 6700 + Nicolet Continuum  (Thermo Fisher Scientific)
    【会場】産学官連携本部II号棟3F 303室

 E  GC/MS   ( 5月29日(火)  15:00~17:00 )
     Agilent 5973 GC/MDS (アジレント)
    【会場】オープンR&Dファシリティ(工学系4号館西棟)1F
        質量分析室


2.ふくい共同研究拠点及びオープンR&Dファシリティー新設機器等紹介

 F  産学官設置機器及び新設機器紹介 ( 5月31日(木)  15:00~16:30 )
     冷却断面作製装置 IB-19520CCP (日本電子)等多数紹介
   【会場】産学官連携本部II号棟及びオープンR&Dファシリティ(工学系4号館西棟)


3.受講対象者 これから上記の分析機器を使用予定の方および興味をお持ちの方
    (各講座 先着5名まで)


4.お申込み方法・お問い合わせ先
 申し込みの締切は前の週の金曜日です。参加費は無料です。

     E-mail:kyoten*hisac.u-fukui.ac.jp (*を半角の@にご変換ください)
     FAX : 0776-27-9799
     電話 :ふくい産学官共同研究拠点  内線2902(坪田)


 レーザー分光分析室の説明会およびレーザー安全講習会を下記の要領で行います。

 レーザー分光分析室やレーザー装置を利用する予定の卒業研究生、大学院生等を
対象とします。


              記

日 時 : 2018年4月27日(金) 9:00~10:30

場 所 : 117M講義室(前半)およびレーザー分光分析室(後半)【予定】

内 容 : 1.レーザー装置および安全等に関する説明
     2.QスイッチYAGレーザーの運転に関する説明

申し込み先:
 http://techt.eng.u-fukui.ac.jp/~ei-koba/jp/laser_safety/
(人数把握のため4月24日16時までに申込ください。学内からのみアクセス可)

なお、ご不明の点がございましたら、仁木(niki*u-fukui.ac.jp)、
または小林(ei-koba*u-fukui.ac.jp)までお問い合わせください。
(ともに*を半角の@にご変更ください)

-------------------------------------------------------------
ペーパーレス化のため、安全教育説明資料の席上配布はしていません。
希望される方は申し込み先と同じURLから資料をダウンロードすることが
できますのでご利用ください。(必須ではありません)
-------------------------------------------------------------


お電話でのお問い合せはこちら

0776-27-8956(代表)