本課題では電子カルテベンダー・医療機関を超えて広く利活用が可能なクリニカルパス機能の開発と、その機能が医療安全の向上や診療行為の効率化へ確実に繋がることを示すことを目標とします。将来的には多くの医療機関がデータを活用できるよう、次世代医療基盤法に基づく認定事業者にクリニカルパスデータを提供し、そのデータから有用な成果が創出され、さらにデータ提供に理解・協力が得られる、好循環の創出を目指します。


創薬総合支援事業(創薬ブースター)では、創薬戦略部が策定した知財戦略、研究戦略に基づき、理化学研究所、医薬基盤・健康・栄養研究所、産業技術総合研究所等の創薬支援ネットワーク構成機関が保有する創薬技術や設備等を活用し、HTS、構造最適化、非臨床試験等を切れ目なく支援します。


農林水産省では、国内外で農林水産業、農林水産政策に大きな影響を与えうる環境の変化が生じる中、新たな視点や長期的視野に立った政策研究を推進するため、農林水産政策研究所の関与の下に大学、シンクタンク等の研究機関の幅広い知見を活用する提案公募型の研究委託事業「農林水産政策科学研究委託事業」を実施しています。


株式会社アフレル、株式会社jig.jpおよび本学産学官連携本部は、平成30年6月25日(月)17時より、共催イベント「IT社長と話してみる?~未来社会×自分~」を実施いたしました。

同イベントでは、株式会社アフレル代表取締役社長 小林 靖英 氏、株式会社jig.jp 代表取締役社長 福野 泰介 氏、株式会社ナチュラルスタイル 代表取締役社長 松田 優一 氏、一般社団法人Coder Dojo Japan 理事 宮島 衣瑛 氏の4名が、学生や教員と対話する形で、これからのIT社会で世の中はどう変わっていくのか?プログラミング教育必修の時代にどんな人材が必要とされるか?などを、本音ベースで語り合いました。

定員上限の20名で埋まった会場では、参加学生も臆することなく、積極的に意見を述べていました。学生らは「自分とは異なる分野の方々でしたが、新しい刺激が得られるトークを聞けました!」「まとめきれないくらい、満足の領域を超えています!!」「ブログなどで発信していくことが必要だと、今できることが分かった」などの感想を述べていました。


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