免疫アレルギー疾患等実用化研究事業(免疫アレルギー疾患実用化研究分野)では、免疫アレルギー疾患の病因・
病態の解明等に関する研究や、予防、診断及び(根治的)治療法に関する質の高い基礎的研究に立脚した
「成果やシーズ」を着実に実用化プロセスに乗せて、新規創薬、医療技術、医療機器等の研究開発等を促進し、
免疫アレルギー疾患罹患患者のQOLの維持・向上を目指します。


本事業は、「希少性」、「原因不明」、「効果的な治療方法未確立」、「生活面への長期にわたる支障」の4要件を満たす
希少難治性疾患を対象として、病因・病態の解明、画期的な診断・治療・予防法の開発を推進することで、希少難治性疾患の
克服を目指すものです。


国立研究開発法人情報通信研究機構では、高度通信・放送研究開発委託研究により、外部の研究リソースを活用した効率的・
効果的な研究開発を推進しています。本制度は平成8年度(当時は機構の前身である通信・放送機構により実施)に開始しており、
機構以外の研究機関に研究開発を委託する制度です。


 2018年10月25日(木)と26日(金)に、福井県産業会館で開催される『北陸技術交流テクノフェア2018』に出展します。
 本年度は本学におけるILF試作開発事業の試作品、実践教育プログラム(MOT)や学生ILF事業の試作品、地域イノベーション・エコシステム形成プログラム、COC事業など本学の各種取り組みについて紹介します。
 当日は、福井大学のブースにぜひお越し下さい。


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0776-27-8956(代表)