自動運転車を安全に利用できる交通社会を目指すには、自動運転車に初めて接する運転者や交通参加者が、
自動運転システムの誤用や運転者に求められる役割の誤認等を起こさないようにするため、適切な教育内容・
方法を確立することが必要になる。


我が国が、2050年にエネルギーを起源とする温室効果ガスの半減など、エネルギー・環境分野の中長期的な
課題を解決していくためには、従来の発想によらない革新的な技術の開発や新しいシステムの構築が必要です。

本事業では、省エネルギー・新エネルギー・CO2 削減等のエネルギー・環境分野において、原則として
産学連携に取り組む大学・研究機関・企業等を対象に、2050年頃を見据えた革新的な技術・システムの提案を
募集します。

新規性・独創性・革新性があり、 将来的な波及効果が期待できる温室効果ガス削減に関する研究開発テーマを
選定します。


免疫アレルギー疾患等実用化研究事業(免疫アレルギー疾患実用化研究分野)では、免疫アレルギー疾患の
病因・病態の解明等に関する研究や、予防、診断及び(根治的)治療法に関する質の高い基礎的研究に立脚した
「成果やシーズ」を着実に実用化プロセスに乗せて、新規創薬、医療技術、医療機器等の研究開発等を促進し、
免疫アレルギー疾患罹患患者のQOLの維持・向上を目指します。


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