食品安全委員会は、食品中に含まれる危害要因(ハザード)を摂取することによって、どのくらいの確率で
どの程度健康に悪影響を及ぼすかについて、科学的に評価(食品健康影響評価(リスク評価))を行っています。
このリスク評価を的確に行うため、食品安全委員会では、最新の科学的知見を集積し体系化しつつ評価方法の開発・
改良を行うことを目的とした委託研究事業「食品健康影響評価技術研究」を実施しています。


本事業では、再生可能エネルギー熱利用の普及拡大に向けて、トータルコスト低減に資する研究開発を推進します。
再生可能エネルギー熱利用システムの導入には、多種多様なプレーヤーが関わることから、上流から下流までの
プレーヤーが一体となったコンソーシアム体制で研究開発を推進するとともに、トータルコスト低減の道筋及び
具体的取組み(普及方策)を行動計画にまとめます。さらに、NEDOでは、関係省庁、業界団体と連携しロードマップを
作成します。


SATREPSでは、一国や一地域だけで解決することが困難で国際社会が共同で取り組むことが求められている課題
(地球規模課題)の解決及び科学技術水準の向上につながる新たな知見や技術を獲得することやこれらを通じた
イノベーションの創出を目的としています。また、この国際共同研究を通じて開発途上国の自立的研究開発能力の
向上と課題解決に資する持続的活動体制の構築を図ります。


本プログラムは、科学技術と外交を連携し、相互に発展させる「科学技術外交」の強化の一環として、
文部科学省・外務省の支援のもと、JSTと独立行政法人 国際協力機構(JICA)が連携して実施するものです。
開発途上国のニーズを基に、地球規模課題を対象とし、社会実装の構想を有する国際共同研究を政府開発援助(ODA)と
連携して推進します。本プログラムでは地球規模課題の解決及び科学技術水準の向上につながる新たな知見や技術を
獲得することやこれらを通じたイノベーションの創出を目的としています。また、その国際共同研究を通じて
開発途上国の自立的研究開発能力の向上と課題解決に資する持続的活動体制の構築を図ります。


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