本プロジェクトは、次世代の材料開発の基盤技術開発として材料開発と計算科学の融合・連携によって
革新的機能性材料の創成・開発を加速し、競争力の高い日本の素材産業の優位性を確保することを
目的としています。具体的には主に有機系材料を対象とした従来に無い材料設計シミュレーションの
開発や人工知能を活用した材料開発支援等を、革新的な試作プロセス開発や評価計測技術開発と共に
ナショナルプロジェクトとして推進しています。


本委託研究事業では、本断層帯及び隣接する断層帯の調査を行うことで、本断層帯と隣接する活断層で発生する
地震との関連性を解明し、本断層帯の構成断層を再検討することを目的とする。また、再検討された構成断層に
基づいて、地震規模及び長期的な地震発生時期の予測精度の高度化、断層帯周辺における地殻活動の現状把握の
高度化、強震動の予測精度の高度化等の調査観測研究を実施することとする。


ロボット介護機器開発・標準化事業では、既に開発されてきたロボット介護機器の普及促進のための効果測定・
評価、高齢者の自立した生活維持に資するロボット介護機器の開発及び安全基準等の開発、標準化を実施し、
我が国の新しいものづくり産業の創出に貢献することで、健康長寿社会の実現に寄与することを目的としています。


本研究事業では、感染症から国民及び世界の人々を守るため、感染症対策の総合的な強化を目指し、
国内外の感染症に関する基礎研究及び基盤技術の開発から、診断法・治療法・予防法の開発等の
実用化研究まで、感染症対策に資する研究開発を切れ目なく推進します。得られた成果は遅滞なく
公表(学術誌での発表、ガイドラインの作成等)し、成果の実用化を目指します。


本事業では、エネルギー基本計画や新成長戦略等に示されている再生可能エネルギー分野の重要性に着目し、
中小企業等の育成を行いつつ、将来を見据えた同分野における技術開発を進めることにより、技術の選択肢の
多様化と技術革新を目指します。
加えて、イノベーション・コースト構想の推進につながる再生可能エネルギー分野の技術開発について
支援を強化することにより、福島県浜通り地域の復興・再生に貢献します。


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