本事業では、再生医療等製品における Quality by Design(QbD)に基づいた製造システムの構築・整備に向けた研究開発に取り組み、有効性・安全性・再現性の高い再生医療等製品を効率的に製造する基盤技術の実用化促進を目指します。


 2020年6月24日、本機構 地域創生推進本部 竹本 拓治 教授(産学官連携本部 産業人材育成部長,大学院工学研究科 産業創成工学専攻 経営・技術革新工学研究室)が、タイ国立チャンカセーム・ラチャパット大学(バンコク都,スマーリー・シャイスパラーグン 学長)より、名誉博士号を授与されましたのでご報告いたします。

 本授与は、学術と社会の分野での顕著な業績と、同大学発展への貢献が認められたものです。
なお授与式の日程については、後日、タイ国王室により決定されます。



革新的がん医療実用化研究事業では、「がん研究 10 か年戦略」を踏まえて、我が国の死亡原因の
第一位であるがんについて、患者・社会と協働した研究を総合的かつ計画的に推進することにより、
がんの根治、がんの予防、がんとの共生をより一層実現し、「がん対策推進基本計画」の全体目標で
ある「がんによる死亡者の減少」、「全てのがん患者とその家族の苦痛の軽減と療養生活の質の維持
向上」、「がんになっても安心して暮らせる社会の構築」を達成することを目指します。


本委託研究は、既存構造物の維持管理にCIMを活用できるよう、AIを活用し既存の2次元CADデータから3次元モデルを構築する技術を開発することを目的とする。なお、本研究のAIとは、ディープラーニングに代表される機械学習のみならず、広範な人工知能技術を想定する。


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