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実践道場の概略

 実践道場自律型産業人材育成を行うための「実践の場」と「人の集まり」から構成されます。学外からの分析・計測等に関する課題を解決するためのオープンR&Dファシリティ、大学と地域企業の共同研究の場である地域産学官共同研究拠点、企業内に設置されたサテライト研究室は実践道場における「実践の場」を提供します。

また、「ものづくり」のプロである地域匠人材、知財の専門家、起業家や新規事業創出の経験者、計測・分析技術の研究開発人材から構成されるイノベーションコンソーシアムは学内の教員と一体となって人材育成を行っていく「人の集まり」です。

受験生は実践的な講義と実習を通して、起業・革新志向の統括力や企画・実践力を兼ね備えた自律型産業人材としての素養を身に着けていきます。

目的

ミッション遂行型の人的交流の場で、「地域産業界と学の交流」の濃密化を図ります。学内人材と協働して、人材養成現場に地域産業人材のスキルを導入し、新たな研究プロジェクト・ベンチャー起業の創出やそれらを行う人材の輩出を目指し活動します。実践道場においては、講義や実習を通して自律的な産業人材の育成を行います。

構成

以下の4つのコンソーシアムを設置しています。



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