経営工学(統計分析、構造方程式モデリング)をベースとして、新事業創出(アントレプレナーシップ)や行動変容(ゲーミフィケーション、ナッジ理論)、地域創生(デザイン思考、産学官連携)等に関する研究をしています。 竹本研究室には大学院工学研究科と工学部の学生が所属しています。 詳細は各メニューから確認できます。
株式会社制度の誕生は大航海時代に遡ります。 多くの冒険者のアントレプレナーシップと航海術をはじめとしたイノベーションが外海への航路を切り開きます。 そして経済規模の拡大により現在の株式会社制度の原型が誕生しました。 そのようなアントレプレナーシップとイノベーション力を育成する研究室として、青い空と大海原へと出港する船と、 「竹」本研究室としての大きく育つ「タケ」ノコにも掛けたエンブレム(各種情報にリンク)になっています。 研究室Ⅰ期修了生 水野 真由子 さん製作です。
①構造方程式モデリング(SEM)等を使った要因分析力、
②「統計検定2級レベル」相当以上の分析力、
③「ワークショップファシリテート」「リーダーシップ」or「アントレプレナーシップ」、
④「産学官連携」に対応するコーディネート活動力、
⑤「学位論文執筆レベル(修士)」の論理性、
大学院工学研究科 産業創成工学専攻 の 本研究室博士前期課程修了生(修士修了レベル)は、以上のスキルを有しています。※習得状況には個人差があります。
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